ロロピアーナ

ロロピアーナは、19世紀初頭にイタリアビエラ地方のヴァルセシアで、ロロピアーナ家が創業した、ゼニアと並びイタリアを代表する最高級生地メーカーです。日本においては、イタリアンクラシコスタイルの台頭とともに、その知名度は上がりました。

特にカシミアやウールが有名で、ロロピアーナ社は最良の製品のみを保証するという信念のもと、現地で独自にカシミアを厳選するなど、最高級の原料確保に強いこだわりを持ち、最高品質のカシミアのみを購入しています。

この最高級のカシミアというのは、ヒマラヤ山脈の厳しい環境の下でしか育たない山羊の毛から、しかも、ごく少量しか取れないために、カシミアの中でも貴重な存在といわれています。柔らかいだけのカシミアとは異なり、しなやかで、張りがあって、艶のある素材は、イタリア国内ではもちろん、世界中のVIPをその虜にしています。

ちなみに、世界の高級カシミアのうち、3割がロロピアーナによって生産されているとも言われているそうです。

ウールに関しては、特にオーストラリア産の極細「メリノウール」を使用した『タスマニアン』が有名です。これは、「タスマニアン120S」として商標登録された服地で、「メリノウール」の17ミクロンという非常に細い糸で織った、ロロピアーナ社が独自に開発したものでしたが、今やタ『タスマニアン』という言葉が業界用語にまでなっています。

また、「ブリオーニ」・「キトン」をはじめとする最高級プレタブランド(=既製服ブランド)などに素材を提供する一方で、ロロピアーナ自らもプレタポルテコレクション(=既製服のコレクション)を展開しています。特に、世界中の多くの女性から、ロロピアーナ社のレディースコレクションは高い支持を受けています。

ロロピアーナ社は、現在ではイタリア国内のみならず、ロンドン、ミラノ、ニューヨーク、そして東京などの主要都市への支店展開を積極的に進めており、生地メーカーとして高級素材を使った様々なアイテムを世界中で販売しています。

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